吾輩はかもめ
名前はジョナサン

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ブレーキパッド

2002年に大成功だったリトル・ジョナサンのブレーキパッドをそのまま今回のマシンに移植する事にした。何故ならば、かなり加工精度が高いパーツでくみ上げた今回のマシンだが、それでもパッドの引き摺りが残っていたのである。
シェイクダウンに持ち込む前に考えられる改良点の対処を施したのである。

2002年に加工したブレーキ・パットはいまだに健在だった。それなりにやつれた雰囲気が漂っているがリターンスプリングが絶妙にキャリパーの中に収まり、制動性能はともかく走行のロスは最少限になるはずである。
このゼムクリップのスプリングは優れものだ!!

ブレーキディスク・パット・リターンスプリングがこんな風に収まる。
パッドは新品よりも少し減っている方が収まりが良いようだ。
ついにメインのブレーキシステムが完成した。

 

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