吾輩はかもめ
名前はジョナサン

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トレーラー

なんで今頃トレーラーの情報か・・って言うと・・・
来年から吾輩の移動には専用のトレーラーを使う事になったのだ。
これまでは「くじら」と呼ばれたトラックで運んでいたのはレポートを見ればお分かりだが、オーストラリアのレースを2回(1996年と1999年)、それにロシア横断が加わって既に海外遠征だけでも3回を経験した「くじら」は、毎年の車検を取るだけでも結構な経費が発生していた。そこで比較的維持費が節約出来るトレーラーにバトンタッチ・・と云う訳である。

左の写真はロシア横断中のショットだが、くじらが大活躍!!

運良くWebで中古のトレーラーをGetした山本は、仕事のついでに茨城県のSEA MARINE社に愛車エスハイを走らせた。

全長3900mm,全幅2150mm、これは船舶輸送用のコンテナに収まるサイズで、さらにJonasunのボディを積載するのにも余裕がある。
近い将来このトレーラーに箱を載せる予定だ。
今回の一連の作業の中で最も苦労したのがこの仮ナンバーの申請だ。仕事の合間を縫って2日前に秋田市役所に出向いたら、使用する前日でなければ発行しない。しかも代理は認めない。・・と云う訳で、改めて翌朝早く出直してなんとかGet。
茨城ならそんなに遠くないので二日間しか許可出来ません・・。だって(笑)
吾輩は陸送業者じゃない・・って(苦笑)
車両積載用のラダーが二枚装備されていたが、三輪のマシン用に一枚追加してもらった。
ボルト2本でしっかりとフレームに固定された。

エスティマ・ハイブリッド用のヒッチメンバーの取り付け作業に3時間以上を費やしたが、無事しっかりと取り付けが完了。
保安用のチェーンロックもこのように2本装備。
電装用のコネクターは海外用に予備も購入した。(早くも海外遠征を視野に・・笑)
帰りの移動は高速道路を利用したが、最高速度80km/hを可能な限り遵守(苦笑)しながら眠気との戦い・・。
サービスエリアを片っ端からハシゴしながら無事Jonasun基地に到着したのであります。
これから車検を取って正式にデビューとなるはずだ・・・

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