プレスリリース No.1  Green Journey  Team Jonasun

Solar and Hydrogen car JONASUN

Little Jonasun は太陽と水素のエネルギーだけで走ります。

排出されるのはほんの少しの純粋な水だけてす。

技術協力:
玉川大学
浪越エレクトロニクス

協賛:
mode studio Q
RAZARTE JAPAN INC.
ZIAS PRODUCTS
IRC TIRE
MITSUBA
EBARA BALLARD ・・・etc

後援:
FCCJ 燃料電池実用化推進協議会※1
AIPFC 秋田県燃料電池関連産業導入促進協議会※2
NPO法人クリーンエナジー・アライアンス,
NPO法人環境あきた県民フォーラム
(秋田県地球温暖化防止活動推進センター)
※1 Fuel Cell Commercialization Conference of Japan
※2
Akita Association for Industry Introduction and Promotion of Fuel Cells (AIPFC)

<私達は澄んだ青空が大好きです・・・>

<いつまでも青い空を守りたいから・・・>

人類は素晴らしい技術を手に入れました。

それは地球の環境に全く負荷を掛けないで自由に、そして何処までも走って行ける技術です。

Little Jonasun は、太陽電池と燃料電池を使ってそれを実験してみました。

私達はもう化石燃料に頼る生活をやめるべきだと考えているからです。

近い将来、地球上に石油が無くなった時代に、世界中の人たちが戦争のない平和で美しい生活を続けられる事を願って提案します・・・

 

<Jonasunは未来の扉を開きました>

Little Jonasun の主要な技術は下記の通りです。

ソーラーカー技術: 皆様がすでにご存知の通り太陽と友達になれる素晴らしいシステムです。

燃料電池技術: 今、世界中のエンジニアたちが次世代の車社会の切り札として研究を進めている環境配慮型のエネルギーシステムです。

SOLAR & Hydrogen ハイブリッド技術: ソーラーカーと燃料電池車の良い所を組み合わせる事で更に理想的なエネルギーシステムが手に入ります。

Little Jonasun は<水素を使う燃料電池ハイブリッド・ソーラーカー>として専用に開発されたマシンです。

 

<未来が見えますか・・>

現在はまだJonasunは自分で水素を作れませんが、将来はこんな事が実現可能になるはずです・・・

晴れた日に屋外の駐車場に停めて置くだけで、太陽電池が作り出す電力だけでなく余った電力から作り出される水素も手に入ります。すなわちいつも自動的にエネルギーが満タンになる理想の車です。

長距離移動などで、車載のボンベの水素だけでは足りない時は、水素ステーションに行けば充分な水素の補給が出来ます。

風力発電や太陽光発電など環境配慮型の水素製造システムからGreen水素を導入して環境への負荷をなくす事が可能です。

水素は人類が安全に作り出せる燃料なのですから・・・。

 

<誰よりも高く飛べるカモメは、誰よりも遠くを見る事が出来ます・・>

Team Jonasun はこれまでも、人々の生活を美しくする事を追求してきました。

みんなに愛されるヘアスタイルを提供する事とみんなが美しく暮らせる未来を考える事・・・

私達のチームはその両方に取り組んでいます。

世界中の人々が美しく、そして美しい地球に住む事が出来る事を信じてます。

そんな未来に向かって走り抜けるのが<Little Jonasun>なのです。

Think about the earth ・・!!
You are beautifull・・!!

 

Q&A

Q-1 Jonasunのスペック

A:  全長-4m,  全幅-1.5m,  全高-1m,  車重-147kg, 一人乗り
   巡航速度80km/h
   太陽電池出力-約600W
   燃料電池出力-約600W (巡航時)

 

Q-2 チームのプロフィール。

A:  チームの発足は1994年、代表の山本が世界三大ソーラーカーレースとして開催されたWSRの創立メンバーの一人だった
   事がきっかけで実際にソーラーカーを製作してレースに参加し、現在に至っている。
   チームメンバーは美容室mode studio Q のスタッフとその仲間達が中心です。

Q-3 これまでのチームの活動実績は?

A:   1994年〜 毎年World Solar car Rarrye in Ogata に出場
    1996年&1999年、WSCに参加。1999年はプライベートクラス2位入賞
    2001年夏、ソーラーカーでユーラシア大陸を横断
    2003年、Little Jonasun 製作開始、FCハイブリッド化を決定
    2007年、マシン完成、ハイブつリッドでの走行開始


Q-4 燃料電池ハイブリッドソーラーカーのこれまでの動向

A:  1993年から秋田県の大潟村で開催されているソーラーカーレースWSRに2003年から新しく燃料電池部門が加わった。
   この燃料電池部門にそれまで培ってきたソーラーカー技術を融合させる形で生まれたのがハイブリッドソーラーカーで、
   そのシステムを真っ先に実現させたのが玉川大学である。 玉川大学のマシンはすでにオーストラリア大陸を横断し、
   その実力を証明している。 WSRの燃料電池部門とハイブリッド部門は、現在も学生を中心に多くの挑戦者達を輩出
   している。

 

Q-5 ヘアデザインとJonasunの関係

A:  地球を綺麗にする事は人間を綺麗にする事に繋がります。

<ナチュラルドライ宣言>:

私達は美容師として、ヘアドライヤーや薬品等で環境に負担をかける事を危惧しています。

そこで私達はナチュラルドライを推進する為に世界中の美容師たちが技術を磨く事を提唱しています。

また、Jonasunをデザインした山本が20年の開発期間をかけて完成させた<RAZARTE>は日本でグッドデザイン賞を受賞したプロ用ヘアカッターで、ナチュラルドライに最適です。

JONASUNに・・・<RAZARTE>のロゴマークが貼られているのは世界中の美容師へのナチュラルドライ推進のメッセージでもあるのです。

一人一人が出来ること・・・・から





Q-6 Jonasunの事をもっと知りたい方は?

A:  Jonasun チームの事は :  http://0009.jp
   燃料電池部門のレース :  http://www2.ogata.or.jp
   玉川大学のハイブリッド技術情報 : http://tscp.tamagawa.jp/shc/index.html
   RAZARTEについては:  http://razarte.co.jp/