秋田県と大潟村がRussian Journeyを後援してくれることになりそうだ。 山本が我輩の計画書を添えて秋田県と大潟村に後援依頼を提出した。 今回のモスクワ訪問の際にも秋田県と大潟村のパンフを持参する事になった。 できればロシア語のパンフが欲しかったんだけれど、まだ用意されていないようなので、とりあえず英語版を貰った。 6月の出発までにロシア語のパンフを作って貰えたら良いのだが・・・
山本が手続きの為に県庁を訪れた時に、国際交流課の石山課長がアイデアをくれた。 秋田県が今年の8月に開催するワールドゲームズを成功させる為に、海外への情報発信の努力をしている。もちろんロシアからもたくさんの選手が来るらしい。 そこで紹介されたのがワールドゲームズ推進室という所・・・ 幸いにも大会運営担当主任の町本さんはWSRを県が主催していた頃の担当者で、ソーラーカーのことは熟知している。 熟知しているということはすなわち我輩の計画がどんなに無謀な物かも分かってるって事だ・・! ところが偶然にもワールドゲームズの前回の開催地がフィンランドのラハティという都市で、我輩の走行ルートからわずか100kmぐらいしか離れていない。もちろんルートを少し変更するだけでラハティを通過することも可能だ。(下の写真の点線部分) しかもその街には大会誘致の際に何度も訪れたことがあるらしく、とても詳しいのだ。 よし、この際だからラハティに一泊できるようにしようかなー・・・、なんてのんきなことを言い出している山本であった。 ここまでたどり着けば・・・の話だけけれどねー!? |