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ファーストラップは予想通りOSUがGetした。 OSUを芦屋がピッタリマーク、淡々とレースが進行した。 一旦芦屋がトップに踊り出たと思ったらじきにピットイン、ドライバー交代を済ませた模様。 ずーっと芦屋とOSUの接近戦が続いた前半とは打って変わり、午後は波乱が待っていた。 バーストでピットに入った芦屋の左前輪のナットが外れない・・・(F−1)でもあったようなシーンだ。 刻々と過ぎて行く時間が無常にも3Lapのアトバンテージをライバルに捧げた・・・ その後も追い上げを見せるものの、届かないまま15:00を迎えてしまった。 鈴鹿にも負けないタイヤに厳しいコースであることが判明した。 鈴鹿で苦い経験を積んでいるOSUがこのコースもしっかりとものにして上手く走り抜けた。 磨り減ったリアタイヤを見て、限界を知り尽くしたチームの強さとドライバーの職人芸を見たような気がする。 |