吾輩が海外に出掛ける時にいつもお世話になっているスミトランスが、今回紹介してくれたのが
モスクワの東洋トランスという会社だった。
ここの駒沢社長が日本と、そして現地の山本と連絡を取りながら対応策を練った結果、
St.Peterburgにある Partner社を荷受の窓口として手配してくれた。
そして倉庫とコンテナへの積み込み等の実務は前にも紹介した Mono-Bolt社
通関手続きは Costoms Broker と称する Arivist社(Partner社の系列会社かも・・)
が担当してくれることになった。
Mono-Bolt社の General director: Tgor Kurjatnikov氏も
Arivist社の Sargey Rusakov氏も
そして Partner社の Golubev Maxim氏も
みんなとても熱心に取り組んでくれた。
決してスンナリとは行かないであろうロシアの事だが、
まずは一安心・・・である。
Mono-Bolt社とArivist社の資料
・・・ということで、今日は手続きの合間を縫って山本とPopolovさんがエルミタージュ見学に出かけた。
この街に来てここを見ないで帰ったらみんなに笑われる・・・って事で、何が何でも行かねば・・・。笑
結局たった1時間半しか時間が作れなかった為、ただひたすら人ごみを掻き分けて歩いただけに過ぎなかったのだが、それでも本や写真で見ただけよりは少しはましだろう・・・。
それにしても・・・よくもまあ、これだけ集めたものだ・・・
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