2001/07/22

吾輩はかもめ・・・     
     名前はジョナサン・・・

いよいよ帰国

ついに・・・
とうとう・・・帰国の日となった・・・

ひと月以上我々のサポート役を務めてくれたPopolovさんとも今日でお別れ・・・

再会を約束してシェルメチュボ第2空港に・・・

Popolovさんは通関手続きの際にも一人一人につきっきりで難なく通過・・・

最後のアシストを終えると笑顔で我々を見送ってくれた。

定刻でモスクワを飛びたった機内はほぼ満席状態。

東京までわずか10時間のフライトが、我々のひと月以上の苦難の道程を

あっという間に飛び越えてしまった・・・。

あの牛の大群も・・・

蜂蜜売りの老夫婦も・・・

貨車を改造したホテルも、すべて遥か眼下の雲の彼方に残したままで・・・

ホテルロシアのカフェで

クレムリンの前で・・・

赤の広場にて・・・

クレムリンで記念撮影を・・

赤の広場・・・

TANTONY in 赤の広場

クレムリンに通じる地下道で・・・

あどけなさとは裏腹になかなかのTECだ!

未来の天才バイオリニストか・・・

いよいよ空港へ・・

これがTokyo行きだ・・

さあ! いくぞ

あと数時間で・・・

日本だ・・・

ノンガスウォーター・・・プリーズ

つづく

目次ページへ戻る

メインページへ戻る